緑茶についてのお話
ホッとしたい時に
よく飲むのが緑茶🍵
ご飯にも合うし甘いものにも合います。
どんな食べ物でもほとんど合いますよね!(^^)!
今日は「八十八夜」で
「新茶の日」「緑茶の日」でも
ありますので緑茶について
チョットだけ調べてみました。🤔
八十八夜とは❓
立春から数えて88日目が
「八十八夜」となり、
毎年5月2日前後となります。
この頃は春と夏の変わり目で
気候が暖かく穏やかで
稲の種まき準備や
茶摘みのシーズンになります。
「八十八夜」と聞くと
子供の頃よく遊んだ
「せっせせーのよいよいよい」
♬ 夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が ♬
の茶摘みの歌もありましたね
今でも学校で教わるのかな(. ❛ ᴗ ❛.)?
八十八夜のみずみずしい
新芽を摘んで作られた
お茶のことを新茶(一番茶)と言います。
一番茶から約50日後に
摘んだものは二番茶
地域によっては
三番茶や秋冬番茶を
摘むところもあります。
八十八夜に摘まれた
新茶を飲むと病気にならない
長生きするなど
一年を無病息災でいられると
縁起のよい言い伝えもあり
この日に摘んだ新茶は
上等なものとされています。
新茶は二番茶に比べて
カフェインやカテキンが少なく
テアニンという旨味成分が豊富に含まれ
リラックス効果が
期待できると言われています。
旨味と渋み、苦味の
バランスが優れていて
香りがいいことも有名なのも新茶です。
🫖新茶のおいしいいれ方(2人分)🫖
茶葉の量 :1人当たり
ティースプーン2杯くらい
お湯の温度:70~80℃
お湯の量 :150~200ml
浸出時間 :約40秒
① 茶葉を急須に入れる
(分量より心もち多めに入れたほうが
味わいが深くなります)
② お湯を一度湯飲みに移し
湯冷ましした湯を注ぐ。
(お湯の温度:70~80℃)
③ 約40秒抽出した後
急須を軽く2~3回まわします。
*これにより茶葉が開き
味がしっかりと出ます。
④ 少しずつ均等に注ぎ分け
最後の1滴までしぼりきります。
🍃ポイント🍃
新茶は
渋みや苦みが少なく
逆に旨みが多いため
若葉のようなさわやかな香りがあります。
さわやかな香りとほどよい渋みを
楽しみたい場合にはやや熱めの湯で
さっと抽出するとよいでしょう。
逆に湯を70度くらいまで
冷ましてからじっくりと抽出すると
旨みの多い味わいになります。
早く新茶を飲みたいですね。 ^^) _旦~~
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